Japan Visualmedia Translation Academy

よくある質問(FAQ)
映像翻訳科

授業

Q1

【英日/日英共通】オンライン授業は何で行うのでしょうか?

zoomを使用して授業を行います。zoomの操作方法は、初回授業前と授業当日のオリエンテーションでスクール部門のスタッフが説明しますので、zoom初心者の方でも安心です。
Q2

【英日/日英共通】授業に関して質問があった場合はどうしたらいいですか?

当校ではslackというコミュニケーションツールを使用して受講生同士や受講生と講師が情報共有や意見交換できる場を用意しております。授業に関する質問はそちらで遠慮なくお知らせください。詳細は、コース開始時にクラス担当から説明があります。
Q3

【英日/日英共通】1授業あたりの授業時間を教えてください。

1授業あたり2時間20分です。授業前後にスタッフから授業についての説明を行う場合もありますので、前後30分ずつ余裕を持って受講していただければと思います。
Q4

【英日/日英共通】授業はリモートで参加できますか?

はい。当校では2020年4月から全面リモートで授業を行っております。
Q5

【英日/日英共通】JVTAの校舎で授業を受けることはできますか?

2021年7月現在、全面リモート体制をとっておりますので、来校での受講は受け付けておりません。
Q6

【英日/日英共通】海外からの受講のため、時差が心配です。無理なく受講する方法はありますか?

授業の時間帯は英日コースの場合、週に4回異なる曜日で日本時間の朝・昼・夜のいずれかで設けられています。日英コースの場合、週に2回異なる曜日、日本時間の夕方と夜に設定しています。またロサンゼルス校もありますので、時差を合わせやすい環境をお選びください。
英日総合コース・Iカリキュラム
▶こちら
日英総合コースカリキュラム
▶こちら
Q7

【英日/日英共通】今使っているパソコンがMacですが、制限などはありますか?

事前課題に取り組むうえで必要なワードやエクセルが使える環境であれば問題ございません。ただ、字幕制作ソフトを使用する際、Macはソフトのサポート対象外となりますので、Windowsとは異なる字幕制作ソフトをお使いいただくことになります。英日映像翻訳科コースでは実践コース、日英映像翻訳科コースでは総合コースからソフトの使用があります。
Q8

【英日/日英共通】どのような方が講師をされていますか?

講師は、いずれも映像翻訳・メディア業界の第一線で活躍するプロフェッショナルです。当校が構築したカリキュラム全体を十分に理解したうえで、最も得意とするテーマを担当します。受講生を指導する熱意に満ち、授業では自身のノウハウや経験を惜しみなく伝える方々ばかりです。
Q9

【英日】受講に必要な英語力を教えてください。

入学時の英語力は不問としておりますが、翻訳の授業を行いますので、基本的な英語力は必須となります。英語のレベルに関するおおよその目安に関しては、下記をご参照ください。
▶こちら
Q10

【日英】英語ネイティブでなくても受講できますか?英語力の目安を教えてください。

はい、英語を母国語としない受講生、修了生が多くいらっしゃいます。プロの映像翻訳者になるにはある程度の英語の表現力とライティングのスキルが必要となりますが、英語ネイティブではない方で活躍されている修了生はたくさんいらっしゃいます。英語力の目安は、TOEICスコア730点以上です。これに満たない場合でも、英語での会話においてメインポイントがつかめ、ネイティブスピーカーの話すスピードの英語の理解ができればご参加いただけます。
Q11

【日英】日本語ネイティブでなくても受講できますか?日本語力の目安を教えてください。

授業の大半は英語で行われますが、日本語で行われる授業もあります。また、日本語で書いてもらう課題があるため、日本語で簡単な文章を書けるスキルが必要です。日本語力の目安は、JLPT(日本語能力試験)N2レベル程度です。日常的に使う表現を理解・読解することができ、日本語のコンテンツを見て大体(8割程度)の内容がわかる、漢字が読める、などができればJLPT N2の資格を持っていなくても大丈夫です。
尚、入学案内や受講のポリシーに関する書類は日本語になるので日本語の読解力も必要となります。
Q12

「映像翻訳者に必要な6つの資質」について詳しく教 えてください。

映像翻訳者には語学力のほかにも作品解釈力や調査力など多くのスキルが求められます。当校ではそのスキルを「6つの資質」と定義づけ、バランスよく身につけられるようにカリキュラムを組んでいます。詳しくは、日本映像翻訳アカデミーの入学案内(総合パンフレット)30 ページをご参照ください。
その他参考サイト: ▶こちら

Q13

ロサンゼルス校のカリキュラムとの違いはありますか?

ロサンゼルス校と東京校の英日コースおよび日英コースのカリキュラムには、受講期間や授業の回数など、いくつか違いがあります。詳しくは下記ページをご参照ください。
▶こちら

クラスについて

Q1

【英日/日英共通】リモート受講をしながらクラスで横のつながりを作れるか不安です。

各講義の開始前と開始後に歓談タイムを設け、受講生さん同士で自由にお話しできる時間があります。またお申し込み時にクラス全員が登録されるコミュニケーションツール、Slackを通じて、受講生さん同士でやり取りしやすい環境も作っていますので、ご活用ください。
Q2

【英日/日英共通】コース途中でのクラス変更は可能ですか?

はい、可能です。変更が必要になった時点で、クラス担当にお知らせください。また、事前課題の配布のタイミングがクラスごとに異なりますので、早めにご連絡ください。
※クラス変更は、1コース原則1回としています。週ごとのクラス変更や学期内の頻繁なクラス変更はご遠慮ください。
Q3

【日英】日英クラスは英語ネイティブの人が多いのでしょうか?

英語ネイティブ以外の方もたくさんいらっしゃいます。日英翻訳には、日本文化や日本作品のコンテンツ解釈力が欠かせないため、単に英語が分かるからネイティブは有利ということはありません。英語ネイティブとそうでない方が入り混じったインターナショナルな雰囲気の中で、翻訳に必要なスキルを磨いていきます。
Q4

日英クラスと英日クラスを同時に受講することは可能ですか?

可能です。ただし、課題に取り組む時間や授業内容をきちんと消化する時間が確保できない場合はお勧めしません。

課題・欠席・振替について

Q1

【英日/日英共通】課題の提出が遅れた場合はどうなりますか?

課題の提出期限を守れるようになる(納期を守れるようになる)ことも、プロになる上で身につけておくべき重要な資質の一つです。特別なご事情がない限り、遅れての提出は受け付けられません。その場合はクラス担当にご相談ください。課題未提出となった場合、同じ授業が行われる他曜日クラスへのお振り替え、もしくは来期以降のお振り替えをおすすめいたします。
Q2

【英日/日英共通】当日授業に参加できなくなった場合は欠席になりますか?

課題を提出されている場合は、録画視聴制度を利用して授業内容を録画でご確認いただくことが可能です。その場合、その回の授業は出席扱いとなります。課題未提出の場合は制度が利用できませんので、他曜日クラスへのお振り替えをおすすめいたします。
Q3

【英日/日英共通】課題はありますか?

ほぼ全ての授業で課題があります。授業の1週間前に配布されるので、指定の提出期限までにじっくりお取り組みください。
Q4

【英日/日英共通】毎回の授業に必要なものはあります?

パソコンとインターネット環境が必要となります。パソコンには、Word、Excel、動画再生ソフトなどの基本的なソフトウェアがインストールされていれば、特殊なソフトウェアは必要ありません。講義ではオンライン会議システムのZoomを使用しますので、カメラとマイクのご準備もお願いいたします(外付け・内蔵どちらでも構いません)。インターネットについては、リモートでの講義となりますので、光回線や有線など安定したネット環境をおすすめします。
Q5

【英日/日英共通】事情により欠席しなければならない授業はどうしたらいいでしょうか。

欠席の予定が分かっている場合、事前にお知らせいただければ同じ内容の授業が行われる別曜日のクラスで振り替えることが可能です。他の曜日への振替が難しい場合は、来期以降へのお振り替えとなります。
Q6

【英日/日英共通】進級の条件について教えてください。

各コースにおいて、コース全体の8割以上の授業を出席することが進級の基本条件となっています。また、修了トライアルの受験は、実践コースの8割以上の受講を基準としています。
Q7

【英日/日英共通】休学制度について教えてください。

休学制度とは、コースの途中、体調やお仕事の都合などで出席が難しくなったときに利用できる制度です。休学可能な期間は、最長1年を基本とし、所定の休学願の届け出が必要となります。手数料は一切かかりません。詳細はクラス担当にお問い合わせください。
Q8

【英日】課題にはどのくらいの時間がかかりますか?

課題と自己学習のための学習時間は、英日総合コースⅠは 10 時間、英日総合コースⅡは 15 時間、英日実践コースは 20 時間を目安としています。週に2コマを受講する英日の日曜集中クラスの場合は、この目安のおよそ 1.5 倍程度とお考えください。
Q9

【日英】課題にはどのくらいの時間がかかりますか?

課題と自己学習のための学習時間は、日英総合コースは 15 時間、日英実践コースは 20 時間を目安としています。実際に課題にかける時間には個人差がありますので、あくまで目安としてお考えください。

申し込み手続き

Q1

【英日/日英共通】申し込みはどこからできますか?

映像翻訳科コースのお申し込み手続きは、下記の手順でお願いしております。
①オープンスクールやスクール説明会、または個別相談へお申込み
※「スクール説明会」または「個別相談」にて各コースや講義、各種制度の説明を受けることが必須。 下記ページよりオープンスクールや個別相談にお申し込みください。 ▶こちら
②お申込書の提出 ※申込書に記載されているURLへご提出ください。
③事務局からお申込書の受理をメールで受信
④受講料のお支払い
※ご入金はお申込書提出から1週間以内にお願いいたします。
お支払いに関しては下記ページをご覧ください。 ▶こちら
※お支払いが遅れる場合は必ずご連絡ください。ご連絡がない場合は、お申し込みがキャンセルとみなされます。くれぐれもご注意ください。
⑤ご入金を確認後、事務局から開講初日の約1週間前に前課題関連についてメールを受信
※お申し込みに関するご質問は、seminar@jvtacademy.comまでお知らせください。その他コースや講座へのお申し込みは、下記の各ページをご確認ください。 ・English Clock ロジカルリーディング強化コース▶こちら
・日本語表現力強化コース▶こちら
・MASC×JVTA バリアフリー講座 字幕ライター養成講座 音声ガイドディスクライバー養成講座▶こちら ・課外講座▶こちら
・映像翻訳Web講座▶こちら
オープンスクールの詳細・お申し込みは下記ページをご覧ください。 ▶こちら
Q2

【英日/日英共通】各コースの授業料を教えてください。

下記ページにてご確認ください。
▶こちら

JVTA Los Angeles

03-3517-5002

(電話:平日10:00-20:00/土・日曜10:00-17:00)

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